東1局 西家 6巡目

正解
解説
5ブロックが固まっているので、か
から1枚を選択しないといけません。
この場合、手の中で対子を2組とするのが受け入れが広いです。
有効牌は以下の通りになります。

この2枚差については、裏目になる枚数を考えるとわかりやすいでしょう。
嵌張を外す(あるいは
)切りは
(あるいは
)の4枚が裏目、
対子を外す(あるいは
)切りは
対子があるため裏目になるのは
(あるいは
)自身の2枚だけになります。
このように、対子が3組ある状態は嵌張や辺張と比較しても効率が悪い持ち方となります。これを「3対子最弱理論」なんて呼んだりします。
なお、切りと
切りの比較は両面変化の枚数(
切りは
の2種8枚、
切りは
の1種4枚)から
切りを正解とします。
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